【駿河張下駄】張下駄は、明治時代に下駄の表面に桐の柾経木(まさきょうぎ)張りを応用して製造されたのが始まりと言われています。 現在、張下駄に張る素材は紙布(しふ)、布、和紙、竹皮、ツキ板など、さまざまな素材に「張り分け」や「型抜き」などの多様な技法で個性的な下駄を作り続けています。 張下駄は履いたときに、経木や紙布が足にソフトな感触を与え、履き心地が非常に快適です。 | |
【駿河塗下駄】塗下駄は明治になり市内の漆職人だった本間久次郎が考案したものです。 輸出漆器から転職した多数の職人により全国一の生産を誇り、高級下駄をいえば静岡といわれる程になりました。 現在でも、ユニークで斬新なデザインと「変塗(かわりぬり)」の技法を上手に組み合わせた美しい色彩で、漆塗の下駄が職人の手により生産されています。 |
加盟団体一覧
主力商品
組合概要
| 組合名 | 駿河張下駄・塗下駄組合 |
|---|---|
| 代表者名 | 丸山 宗孝 |
| 設立年月日 | |
| 組合員数 | 5社 |
| 所在地 | 静岡市駿河区中原839-4 |
| 電話番号 | 054-202-0028 |
| FAX番号 | 054-202-0028 |
| URL | http://www.shizuoka-kougei.jp/ |
| 業種 | 駿河張下駄・駿河塗下駄 |

