静岡は、日本を代表する家具産地の一つで、組合メンバーは静岡県の中部地域(静岡市、島田市、焼津市、藤枝市など)に集中しています。

静岡家具の起源は、今から384年前、寛永11年<1634年>に、大御所徳川家康公の意を汲んだ3代将軍家光公が駿府(現在の静岡市)に静岡浅間神社を本格的造営するにあたり、全国各地から集められた木工、塗工、彫刻などの名工達が、静岡浅間神社完成後も気候、風土に恵まれたこの地に住みつき、漆塗り調度品(脇息、文箱、印籠、食膳、馬具など)を作ったのが始まりと言われております。

以来、漆器づくりで培われた伝統技術が鏡台・針箱へと引き継がれ、のちに茶箪笥など大型の置き家具が製作されるようになりました。その後、先覚者の努力により、大正、昭和、平成へと時代にあった新製品開発や新技術の開発・変革が行われ、静岡産地は「鏡台・和家具の産地」から「総合家具産地」へ発展しました。

現在も静岡産地には家具製造の中小企業が集積し、その形態は、職人が木取りから組み立て、塗装まで行う工房や、効率的に機械・人を配置して一貫生産を行うメーカー、木地加工や塗装など、専門工程を合理的に分業して物造りを行う製造卸が混在しており、中には生産拠点をアジア諸国に持ち、事業展開を図る企業もあります。

製品群もバラエティーに富んでおり、小物家具から鏡台(ドレッサー)、箱物・棚物・脚物家具、無垢材を使ったクラフト家具、和家具、仏壇・厨子、照明器具など、多彩なアイテムを取り揃え、特注・OEM・オーダーなどにも対応しています。

また、毎年6月に地元静岡で産地見本市として全国でも高い知名度を誇る“シズオカ[KAGU]メッセ”を開催しております。


<シズオカ[KAGU]メッセ 実績>

静岡鏡台針箱和家具大見本市(昭和26年~昭和29年)計 4回開催
静岡鏡台家具大見本市(昭和32年~昭和38年)計 7回開催
静岡鏡台家具総合大見本市(昭和39年~平成元年)計26回開催
シズオカ[KAGU]メッセ(平成2年~平成30年)計29回開催




加盟団体一覧


主力商品

第22回静岡鏡台家具総合大見本市

昭和49年6月12日(水)~14日(金)
於:静岡市民体育館・静岡市産業会館・静岡県民会館

シズオカ[KAGU]メッセ2018

平成30年5月30日(水)~6月3日(日)

於:ツインメッセ静岡北館


組合概要

組合名 静岡県家具工業組合
代表者名 理事長 塩川達也
設立年月日 昭和45年11月18日
組合員数 53社
所在地 静岡市葵区駒形通6丁目8番21号
電話番号 054-254-7201
FAX番号 054-254-7204
URL http://www.s-kagu.or.jp
EMAIL info@s-kagu.or.jp
業種 家具製造業